オール電化とガスではどちらがコスト面で優れているかは、個人や家族ごとの生活スタイルで異なります。

オール電化とガスのコストの違い

IHとガスコンロの画像

 

「オール電化にしたら光熱費って節約出来るの?」

 

  • オール電化
  • オールガス
  • ガスと電気の併用

どれを選ぶのが最も節約効果が高いのか、一見しただけでは中々分かりにくいですよね?

 

そこで本記事では、オール電化とガスにおけるコスト面での特徴を押さえた上で、どちらの方式を採用するのがよりおトクなのかについてご紹介します。

 

 

オール電化の特徴

まずは、オール電化が持つコスト面での特徴について見てみましょう。

 

オール電化を利用する場合にはガスの基本料金を支払う必要がなくなるので、費用を抑えると同時に支払先をまとめる事が可能です。
また、昼間の時間帯より夜間の利用料金の方が安い点もオール電化の特徴の1つとなっています。

 

その一方で、オール電化の設備を整える場合にはまとまった金額の初期費用が必要となる点には注意が必要です。
IHクッキングヒーターの設置には10~20万円、電気温水器の設置には30~60万円前後の費用が必要となります。

 

 

オールガス・ガス併用の特徴

では次に、ガスを利用する場合のコスト面における特徴についてご紹介します。

 

ガスのエネルギーコストは都市ガスの方がLPガスよりも安く設定されており(11円15銭)、オール電化の夜間料金(17円46銭)(東京電力「スマートライフS」)よりもコスト面で優れています
また、既存のガス設備を利用する事になるので、オール電化の場合の様な機材設置にかかる初期費用は必要ありません。

 

ただし、都市ガスを利用する場合には1,000円前後、LPガスを利用する場合には1,800円前後の基本料金が月々発生します。加えて、コストの安い都市ガスは住んでいる地域によっては契約できないケースも存在します。

 

 

コスト面で優れているのはどちらの生活スタイルか?

オール電化とガスのそれぞれのコスト

 

ここまでオール電化とガス、それぞれのコスト面における特徴についてご紹介して来ましたが、どちらを利用する方がより高い節約効果を発揮するかは個々人の生活スタイルが左右されます。

 

例えば、

  • 社会人で1人暮らしをされている方や夫婦共働きで日中は家にいる事の少ない方等は、夜間料金が安く設定されており深夜割引も実施しているオール電化を利用した方がより光熱費を削減出来るでしょう。
  • 2・3世帯の大人数で都市ガスの利用可能な地域にお住まいの場合には、オールガスやガスと電気を併用する事で電気代を抑える事が可能です。

 

この様に、オール電化とガスのどちらがコスト面で優れているかは、個人や家族ごとの生活スタイルで異なってくる点をしっかりと押さえておきましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?
料金の安い都市ガスが利用出来ない、或いは日中の時間帯を家の外で過ごすケースが殆どであるといった方にはオール電化が、機材設置の初期費用を出来るだけかけたくない方にはガスや電気とガスの併用がコスト面でおススメである、という事でした。

 

実際にどの程度の初期費用・ランニングコストが発生するのかを知りたい方は、事前に専門業者に見積もりを依頼する様にしましょう。

 

また、お得にポイントを貯めたい!という方は、ガス代や電気代などもカードで支払えるものはカード決済にするといいかもしれませんね。

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