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モバイル寄付で手軽に支援!信頼できる団体選びとオススメ

スマホから簡単に募金できる「モバイル募金」で、誰でも手軽に社会貢献が可能になりました。医療支援、子ども基金、災害救援など、多様な寄付先を厳選してご紹介します。寄付を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

信頼できる団体の例

モバイル寄付をする際は信頼できる団体を選ぶと安心です。信頼性を判断するうえで重要なのが実績で、昔からあってネームバリューがある団体を選ぶのが無難です。
寄付先の選定で迷っている方に向けて、信頼性が抜群の団体を紹介します。

 

日本赤十字社

 

日本赤十字社のロゴ
独立した民間の認可法人ですが、赤十字社は世界191カ国にあり、日本赤十字社は1877年に設立された歴史があります。
医療を中心に人々を救う活動をしていて、海外の戦争・紛争・災害・困窮などで困っている地域への医師団派遣や国内の献血事業をしていることでも有名です。

 

日本赤十字のモバイル寄付を勧める女の子
 

災害発生時にも活躍をしているので、人の命を助ける寄付をしたい方におすすめです。

 

日本ユニセフ協会

 

ユニセフのロゴ
ユニセフは「United Nations Childrens Fund」の略で、和訳すると国際児童基金です。
発展途上国に住む子供への国際支援のほか、災害発生時の人道支援ジェンダー平等への取り組みなど様々な活動をしています。
ユニセフは、人道・開発機関の中で世界トップクラスの規模と実績を持ち、低コストで様々な支援をするノウハウを持っています。世界150カ国に展開している国際機関で、日本ユニセフの拠出額は世界最大規模です。

 

ユニセフのモバイル寄付を解説する男の子
 

抜群の信頼性を誇るので、これからの未来を背負う児童への支援や国内外の人道支援をしたい方は、日本ユニセフ協会への寄付を検討してみてください。

 

中央共同募金会

 

赤い羽根共同募金のロゴ
中央共同募金会は、赤い羽根共同募金を運営していることで有名です。
全国47都道府県にある共同募金会から構成される連合体で、寄付されたお金は主に国内での災害支援や社会福祉の促進に使われています。
国内向けの寄付団体ではトップクラスの規模と実績を持っています。

 

国・自治体

日本各地で起こる大規模災害大規模災害が起こった際などは、国や都道府県などの自治体が寄付を募るケースがあります。
最近では石川県が能登半島地震と能登半島豪雨への寄付(義援金)を募っています。大規模災害の復興は、莫大な時間とお金が必要です。

 

 

復興支援にモバイル寄付を勧める男の子
 

復興支援をしたい場合は被災した自治体などへの寄付をご検討ください。

 

ふるさと納税

自治体などへ寄付する方法の一つとして、ふるさと納税を活用する方法があります。
本来は返戻品を目的にしたものですが、金銭的価値がある返礼品がなくて災害支援などの目的に特化した寄付をすることも可能です。

 

ふるさと納税サイトは手数料がかかるので、効率の良い寄付とは言えませんが、普段から節税対策などでふるさと納税をしている人は手続きに慣れているので手軽にモバイル寄付できます。
ふるさと納税サイト経由で寄付をすれば、寄付金控除の確定申告がスムーズです。

 

あしなが育英会

 

あしなが育英会のロゴ
何らかの理由で親がいない子供達に対して奨学金、教育支援、心のケアなどをしています。

 

寄付で勉強ができる子どもたち
困っている人を助けるという寄付の本質があるのはもちろん、家庭の環境で学問の道を諦める子供を減らすことにより、日本社会の成長へ繋がる活動です。

 

モバイル寄付のクレジットカード決済は1回500円から受け付けています。

 

信頼できる団体は多数

モバイル寄付ができる団体の大半は信頼性が高く、寄付で集めた資金を健全に運用しています。
国内外には様々な団体があって日本語に対応していない所もありますが、慈善団体ランキングで上位に入る団体などもおすすめです。

悪徳団体の見極め方 >>

 

寄付先を探す際は、どのような使途で社会貢献したいか考えるとよいでしょう。人道支援や災害支援など目的を決めてから、その分野で実績のある団体を探してみてください。簡単な下調べをすれば、悪質な寄付団体に騙されるリスクを簡単に回避できます。

 

大規模な団体は運営コストを抑えて効率良く運営するノウハウがあるので、迷った際はなるべく大きくて有名な団体への寄付がおすすめです。
寄付に喜ぶ子どもたち