


モバイル寄付やWEB募金では、災害支援への寄付・義援金が人気です。
地震や豪雨、山火事などの大災害が起こると、様々な団体が寄付を募ります。
災害支援で寄付する際のポイントと具体的な支援先をまとめました。
災害が起こると様々な問題が発生します。
復興工事には莫大な費用がかかるほか、避難所生活を余儀なくされる人の多くは生活水準が著しく低下するものです。
こうした状況下で災害支援の義援金などが集まると、多くの被災者が恩恵を受けられます。
助け合いの精神で寄付をする人が多く、「大規模災害発生=寄付する」が慣例になれば将来自分自身が被災した際にも恩恵を受けられるでしょう。
被災者は心身ともに大きなダメージを負い、ストレスや精神的疲労などから体調を崩してしまう人が多いです。
人の命にも関わることですので、大規模災害が発生した際は積極的な寄付をご検討ください。
直近で発生した大規模災害に関連した寄付をする方法が人気です。復興が進んでいない災害では避難所生活などで困っている人が多く、寄付金などはたくさんの人を救います。たくさんの命を助けたい場合は、災害発生時にいち早く現場に駆けつけて人命救助する団体に寄付するとよいでしょう。
時間が経過した災害でも寄付を募っている団体等があります。代表的な事例が、14年以上経過している東日本大震災への寄付です。
一例として、赤い羽根共同募金のボラサポ2(被災地住民支え合いサポート募金)では令和6年3月30日まで寄付金を募り、新たなコミュニティに移転した被災者を幅広く支援していました。
支援先で迷った際は直近で発生した災害を支援するのが定番ですが、故郷や思い入れがある地域、支援内容に共感できるのであれば、募金を募っている災害の中から自由に選んでください。
大きな災害が発生すると、様々な団体などが寄付を募っています。
一例として2024年1月1日に発生した能登半島地震で寄付・義援金を募っている団体をご覧ください。
| 石川県 | 日本赤十字社石川県支部及び石川県共同募金会と連携し、委員会が決める配分基準等に応じて各市町村の被災者などへ届ける。 |
|---|---|
| 空飛ぶ捜索医療団 | 特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンが運営、被災地へいち早くかけつけて人命救助等を行う。 |
| 般社団法人 ピースボート災害支援センター(PBV) | スタッフを被災地に派遣して、炊き出しや支援物資の配布など。 |
| 特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan) | 現地へ緊急支援チームを派遣するほか、被災者のコミュニティ支援など。 |
| 能登復興ネットワーク(いやさか) | 複数の団体から発足。情報共有や被災者の仕事探しなど中長期的な支援が特徴。 |
| 一般社団法人日本カーシェアリング協会 | カーシェアを被災者に無料で貸し出し。 |
| コンビニの店頭募金 | 集めた資金は石川県など自治体へ送金しているケースが多い。 |
ここで紹介しているのは、ほんの一部です。迷った際は石川県など行政へ直接寄付するとよいでしょう。
日本赤十字社や共同募金会へ寄付した場合も、自治体への寄付と同等の使い道になるケースが多いです。その他の団体は支援内容に共感できるかが重要です。

自社サービスや既存ネットワークを活かして、スピーディーで効率的な支援をしている団体がたくさんあります。使途へのこだわりがある方は、モバイル寄付サイトなどから各団体の募金・義援金に関する情報を調べてみてください。
寄付先によって、最低寄付額や手数料が違います。少額を寄付したい場合は手数料無料で少額の寄付が可能な支援先を選ぶとよいでしょう。使途と自分に合った寄付先それぞれの観点で考えることが大切です。
残念ながら、大規模災害に便乗して運営者の利益を優先した悪質運営をするNPO法人などが存在します。行政や赤十字社など大手以外に寄付する場合は、支援先の信頼性や実績を確認してから寄付するようにしてください。
